先進デザインの中核構成部品であるパイプ。
その最新のパイプ加工の合理化を最高の付加価値でサポートします。
 

パイプは装置や機械の構造において重要な部品であり、構造体、フレーム、サポート、トラスの部品として多様な形状と寸法で使用されます。
製品のデザインもパイプ部品の活用で開発されており、合理化が急務とされています。
アングル接続部や差込接続の採用により、溶接固定物の製造と溶接そのものに関する合理化が図れるなど、レーザはこの加工工程を最適化し、従来法と比べても飛躍的な付加価値を発揮します。
  メリット@
複雑形状の高抗張材料
高抗張力鋼の精密加工パイプは自動車産業においてドアの内部の側面衝突保護に使用されており、パイプの両端面の複雑形状は、従来工法の工具磨耗がなく、スクラップも発生しない分離切断が同時に可能です。
  メリットA
レーザ加工による軽量化
自転車のフレームに使用される高抗張力薄肉パイプはスリーブとろう付けするか、または互いのパイプ同士を溶接し軽量化を可能としますが、このパイプ端面の精密加工がレーザなら1回で済み、 工程削減が可能です。
  メリットB
多種多様なワーク材をコントロール
直径、長さ、穴パターンや端部が異なるパイプからから造られるトレーニング設備は、ツールの制約条件を受けないことが必要です。レーザは簡単にプログラミングでき、さまざまな半製品から自動的にパーツを加工できます。
  メリットC
新しいデザインを推進
パイプをレーザで加工することで切断箇所を自由に作ることができます。多くのオフィス製品に、パイプが使用されているのはこのためです。レーザで加工すれば、新しいデザインをタイムリーに、かつフレキシブルに開発できます。
     
用途と加工例 スリッティング
及び端面カット
  成型カットアウト
  貫通
  切り込み
     
       
    テクニカルデータ  
   
マシン   加工範囲
        X軸(ローラー&フィードステーションの水平移動軸)   6500 mm
        Y軸(カッティングヘッドの水平移動軸)   200 mm
        Z軸(カッティングヘッドの垂直移動軸)   150 mm
      最大速度      
        X軸(ローラー&フィードステーションの水平移動軸)   100 m/min
        Y軸(カッティングヘッドの水平移動軸)   40 m/min
        Z軸(カッティングヘッドの垂直移動軸)   40 m/min
        A軸(X軸回りの回転軸)   120 rpm
ワーク材   精度      
        最小プログラム単位   0.01 mm/0.001゜
        位置決め精度   ±0.2 mm/0.015゜
        くり返し精度   ±0.06 mm/0.005゜
      ワーク材の寸法      
        最大素材長さ   6500 mm
        最小素材長さ(自動ローディング)   3000 mm
        最大素材径   150 mm
        最小素材径   20 mm
        最大肉厚   6.4 mm
        最大加工済みパーツ長さ   6000 mm
重量   ワーク材重量      
        最大パイプ重量   20 kg/m
        最大パイプスタックスペース重量   4000 kg
レーザ出力     トルンプ高周波励起式TLF CO2レーザ   3200 W