ONOX-最新融合加工技術

板金加工への工法転換により、従来の加工に比べ、精度･強度･加工の高速化･フレキシビティ･コストパフォーマンスなどこれまで諦めていた難問が解消します。

ONOX・MTTはお客様の悩みに応え、製品の設計から完成品まで、一貫して責任ある体制で、お客様の製品開発に共同で取り組むことが出来ます。

機構設計の共同開発	アルミ押出し加工材からスチール板金加工に変更
	YAGレーザ溶接によるフレーム板金のメリット

<ローランドディージー（株）：彫刻機>

	市販アルミ在で組立てられたフレーム
	溶接は構造解析シミュレーションの結果と実績値の精度が高い為、試作回数を減らすことが可能。

精　度	当社独自の技術による高精度曲げ加工と低歪YAGレーザにより切削加工と同等な高精度を確保しました。
コスト	高価なアルミ構造材からスチール板金に変更。さらにモノコック構造により部品点数を削減した結果、トータルコストを大幅に削減できました。
剛　性	ボルトによる組立からYAGレーザによる溶接構造にすることで完全固定を実現。フレームのねじれ強度の大幅にUPできました。
組立性	アルミ構造材フレームでのボルト使用量86本全てをYAGレーザマシンによる自動溶接に変更。